U理論はMITのオットー・シャーマー氏によって世界の様々な領域に渡る最も著名なリーダーへのインタビューやイノベーターたちとの仕事を通じた経験を元に生み出されたもので、集団や組織が新たな未来を創造するためのリーダーシップ能力をどのように開発できるか、その能力をもとにどんなプロセスで新たな現実を生み出すことができるのかを説いています。
U理論を用いたセッションでは、現在困っている問題を通して、そのパターンを引き起こしているメンタルモデル(固定概念)を掘り下げます。
そして、執着したメンタルモデルを手放すことで、「自分が何者で何をなすのか?」を明らかにしていきます。