あなたは、自分の可能性を十二分に発揮して生きていますか?
Noと答えたあなた、そう生きるのをとめているものはなんですか?
そして、Yesと答えたあなた、「あなたの可能性、ほんとにそんなもんですか?」
そう、ひとは「自己の可能性を過小評価し、他者からの自分の評価を過大評価します。」
「あなたは、どんな人ですか?」
書きだしてみて下さい。やさしい?まじめ?だらしない?…
それって、誰が決めたんですか?
今、あなたが書きだしたほとんどは、今までの生まれてきてからの人生で、親や先生や友達や、、、他者から言われてきて思い込んでることではありませんか?
それは事実ですか?
「だって、現実そういうことが起こるし…。」
その現実は誰が選択したんですか?
それは、あなたの「自分は〇〇という人間」という思い込みが引き寄せてないですか?
自分も含めて大概のひとは、自己の可能性を過小評価します。
そして、それを可能性に制限をかけているのは、他者からの評価から自分が作り出した虚像です。
一人の可能性は、平気で宇宙一個ぐらい創れるというひともいます。
神話学者のジョセフ・キャンベルは「人生には3つの選択可能な道」があると説きます。
それは
①自分の理想とする日々を最後まで演じる。(村の生活)
②皮肉や絶望といった影の世界へと染まっていく。(不毛の地)
③神から与えられた冒険として人生を生きる。(ジャーニー)
それぞれの人生を選択している人には特徴があって、
①を生きる人は過去の経験の延長線上から「自分の未来は、こんな感じだろう。」と予測される未来をその通りに生きることに注力します。
②を生きる人は過去の経験を引きずり「どうせ、自分は〇〇。しょせん、△△だし…。」と過去を生きている人です。
そして、①②を生きる人はどちらも自分の可能性に蓋をしてしまいます。
そういうひとは立ち姿だけで解ったりします。
そして③は、予定調和でもない、過去の思い込みでもない「今」を生きる人。
赤ちゃんなどはまさにそう。可能性に満ちあふれています。
あなたは、「年をとるとは、そういうことで、赤ちゃんとは違う。」
そう思っていませんか?
そうさせているのは何ですか?
人生はいつでも選択出来ます。
今日のあなたはいつを生きますか?
あなたも可能性を十二分に発揮し、あなた自身の今を生きたいと思いませんか?
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