「唯識という生き方」という本を読みました。
これは、難解な「唯識論」を解りやすく説明している本でおすすめです。
その中で、唯識論では、「心は全部で8種類ある」と言います。
その8種類とは…
五識(眼識・耳識・鼻識・舌識・身識)
意識
末那識(まなしき)(深層に働く自我執着心)
阿頼耶識(あらやしき)(根本心)
その中で、興味深いのは阿頼耶識(あらやしき)(根本心)という部分。
ここに我々が素晴らしい行為を生じる可能力は、種のような形でこの阿頼耶識に存在してるというのです。
そして、その種は素晴らしい力だけでなく、幼いときのトラウマや、過去に起こした業、
家系の業etc.なども種子として埋められてるとされます。
我々が、生きていく上で必要なのは、この種のうち、素晴らしい力を育て、業などの種を焼く尽くすことです。
そのためにどうすればいいのか?
詳しくは、本を読んでもらいたいのですが、簡単にまとめると、以下の問いを投げ続けること。
「自分は何者で、何をなすのか?」
言い換えれば
「あなたの魂の目的は何ですか?
そして、その目的のためにどう生きますか?」
これは、あなたが、自分自身の人生というものを使って思い切り体現して下さい。
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