皆さんは、人が皆違うってこと、当たり前だと思っていませんか?
ダーウィンの共同研究者であったアルフレッドウォーレスも「人間だけは自然淘汰の原理がはたらいていない」と述べています。
過去に、犬の雑種をどんどん掛け合わせていくとどうなるか実験した人がいたそうです。
結果は、どうだったか?
結果、柴犬のような犬になっていったそうです。
では、なぜ、ひとはみな違うのか?
これは、「ひとは、なぜ生きるのか?」に通じます。
ひとはみな、その一生を通じて、「自分らしさに気づき、体現する」ために、生きています。
そのために、都合がいいのが、ひととの違いになります。
我々は、「この人の感じ方・考え方は、自分とは違う。」と気づいたとき、その気づきの方向は相手へ向きがち。
でも、その時に、同時に「自分は、こういう人間なんだ」と自己へも向けて欲しいのです。
それが、自分らしさへの気づきへと繋がります。
その気づきの瞬間でてくるのは、ネガティブな感情かもしれません。
「どうせ、自分は〇〇だ…」
そこで、一歩、待って下さい。
その深層には、肯定的意図があるのです。
いわゆるメンタルモデル(思い込みや無意識の前提)と魂の目的はセットです。
ひとが、自分らしさをしるために、人との違いがあるように、ひとは魂の目的を知り・体現するために、メンタルモデルを持っています。
光は光だけでは、光になり得ない。
そこには、かならず闇が必要なのです。
この世は愛と不安(怖れ)で出来ています。
それは、より深い愛に気づき体現するため……
あなたは、今日、何に気づき、体現しますか?
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