先日、「ヒーローズジャーニー・カンファレンス」というイベントに参加してきました。
自ら、「レジリエンス・ジャーニー」というワークショップを開催しているぐらい。ヒーローズ・ジャーニー好きの僕としては、持ちに待ったイベント。
「ヒーローズ・ジャーニー」とは、ジョセフ・キャンベルが世界中の神話に共通するパターンを見つけ出し、それをそれぞれの人の人生の旅になぞらえたもの。
これを基にスターウォーズなどの数々のハリウッド作品が作られているのは有名な話です。
僕自身がヒーローズ・ジャーニーにのめり込んだきっかけは、3年前のある映画との出逢いでした。
それまでは、ヒーローズ・ジャーニーは知っていましたが、そんなに自分の人生とは結びつけて考えてはいませんでした。
その映画とは、「ファインディング・ジョー」
あるセミナーのリトリートでその映画を仲間と初めて観ました。
内容については、是非、実際に御覧になって頂きたいので、触れませんが、そこで起きた光景が凄まじかった。
皆、寝る寝る(笑)
決して、映画がつまらないわけでは、ありません。
じつは、寝るポイントが興味深く、その人にとって、重要な部分ほど、寝るんです。
今となっては、その人の無意識が自分のパターンを変える事に抵抗していたことが解ります。
あなた自身もどこで、寝るか試してみたらいいですよ。
そこが、今のあなたに必要なメッセージです。
そして、話は先日のカンファレンスに戻ります。
そのカンファレンスは、実際に世界中から、ヒーローズ・ジャーニーを生きているスピーカーの話を聴く形で進行していきました。
本当に、素晴らしい方々ばかりでした。
このイベントに参加した理由は、もちろん、素敵なゲスト達の話を聴きたかったのもあります。
でも、実はもう一つ目的がありました。
それは、このイベントを企画した矢澤さんのジャーニーを観にいきたかった。
矢澤さんの活動を拝見していると、ほんとに自らヒーローズ・ジャーニーを生きられな〜って思います。
この企画、採算的には大赤字でしょう。
でも、そんな事を度外視して企画するという、まさにヒーローズ・ジャーニーを体感しに行きたかったというのが、もう一つの目的でした。
そんな想いの詰まったイベントは素晴らしいしかいいようのないものでした。
そして、各スピーカーと矢澤さんが共通して言っていたメッセージ。
「あなたは、いつそれをやるんですか?」
「一歩踏み出そうよ。」
というもの。
「何待ちですか?」
「準備を完了するのを待っていたら、いつまで経っても準備なんて完了しませんよ。」
この言葉、ここ1年ぐらい、自分の中で鳴り響いていました。
そして、今回も。
人が動かない理由(いいわけ)は、大体次の3つ。
時間がない、お金がない、時間がない…
もう動きませんか?
動いてみると必要なものは、ついてくるものです。
ちょど、このカンファレンスの前夜に今までの活動を手放し、新たな事をスタートさせることにしました。
8/27(日)ワークショップを開催します。
あなたが、やろうとしている事は、本当にあなたのやりたい事なのか?
それは、補いではないのか?
それは、魂の目的につながることなのか?
是非ご参加下さい。申し込みはこちら