最近、たくさんの人とオンラインで話したり、実際会って、ご飯やお茶しながら話したりしています。
その空気感がたまらなく心地いい。
なぜ?
ふと思い浮かんだのは、
熱く語らないから…
熱い想いを語ったとしても…
何が違うのか?
熱く語る
ここでいう「熱く語る」は、言い換えると「自分の考え、思いを解って欲しい」から、スタートします。
そして、その無意識の前提に、「そのままでは、ひとは自分の事を解ってくれない」がある事があります。
自分で気づいていなくても…
そしてその前提が大きければ大きいほど、解ってもらおうと必死になる。
その言葉は、一時熱く届くかもしれない。
でも、すぐに冷める。
ときとして、その言葉は痛々しく感し゛、こう言いたくなります。
「大丈夫、あなたという存在は伝わっているから」
あなたが、何を話そうが、そこに座っているのは、数十年という人生を送ってきたあなたという存在そのものを、私は、受容れます。
あなたが、何と言おうとも。
言葉や内容でなく、そこにいるそれぞれの存在を皆が受け容れたとき、その場はすごく温かく、そしてそれから何日たとうと冷めない。
そんな感覚。
言葉による同意・不同意でなく、そこに座っているあなたという存在そのものとの触れ合い
言い換えるなら魂どおしの会話
そんな話をたくさんしていきたいなと思います。
一緒に話しませんか?