僕が講座を開催し始めた10年前にくらべると、
「私も社会や世界に貢献したい」という方が、増えました。
敢えて宣言してなくても、そう思っている方も多いでしょう。
そんな方々が自分自身に携える問い
「私は、世界に何ができるんだろう?」
うんうん、と頷いてくれている方もいるのでは?
でもね、この言葉、じつは断然を生み出す言葉でもあるのです。
え〜〜〜〜〜
ですよね。
「私が世界に〇〇をする」
これは、私という主体があって、世界という対象(客体)を表現しています。
つまり、「私」と「世界」は別物ということなのです。
皆さんの中には「私が世界である」という言葉を聴いたことがあるかもしれません。
でも、これも厳密には主体が違う。
「世界が私する」なのです。
どうですか?
世界(宇宙)は、皆さんという噐を通して、何か表現しようしているのです。
例えるなら、宇宙という大きなクラウドコンピューターが皆さんというタブレットを通して、何か行おうとしている。
だとしたら、皆さんがすべきことは、様々なアプリ(手法)をせっせと入れながら、限られた容量ないで迷走するのではなく、優れたネット環境を手に入れること。
でも、得てしてみなさんはwifiをoffにしてフリーズしてしまいます。
5月より開講する「Master of Life養成講座アドバンス」では、このネット環境をどう構築していくか、トラブルシューティングから、新たなネット構築まで扱うような講座です。
まさに「世界があなたする」ための講座。
是非、その探究の旅をご一緒しましょう。